HOUSE- ST

茶の間を杉丸太梁と葦の勾配天井とし寛ぎの和風空間に構成したダイナミックなモダン民家

2002.09

茨城県古河市総和町
設計・監理
島田博一建築設計室
和瓦葺きの大屋根形態にしたダイナミックな外観
 
      深い軒下空間、筑波石を使用した礎石。             正面からの外観
本格的な木製引違扉、玄関床は玄昌石張り
 
                正面には坪庭と階段が見える玄関ホール                              階段と一体になった居間・食堂  
タタミスペースと掘りゴタツを設けた居間
 居間の掘りごたつからキッチンを見る
出窓下部は収納になっている、 杉丸太と葦天井で構成した今空間
 
               玄関ホールから居間入口を見る         居間と玄関ホールはランマをガラスにしている
 古典的な竿縁天井と床の間を設けた和室
建築概要
所在地 茨城県古河市総和 構造 木造2階建
家族構成 夫婦+子供3人+母 竣工 2002年09月
敷地条件 市街化調整区域 敷地面積 1267.18u( 383.32坪)
道路幅員 西側 6m 1階床面積 127.99u( 38.72坪)
設計者 島田博一建築設計室 2階床面積 63.76u( 19.28坪)
施工者 山中建設工業株式会社 延床床面積 191.75u( 58.00坪)
一級建築士事務所   島田博一建築設計室
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